
現在ある借金を早く返すには、無駄遣いをやめて節約したお金で繰り上げ返済をする方法と、債務整理をして借金の減額をする方法の2つがあります。
目次
借金を早く返すために出来ることを始めましょう
「借金を少しでも早く返したい!」そう思っているだけでは、借金は減りません。出来ることから始めて下さい。
まずは、どんな節約が可能なのかを知り実行することです。そして、債務整理をして借金を免除してもらう、または、利息分や元金を減額するために弁護士に相談に行きましょう。
なぜ節約すると借金を早く返せるのか?
節約は借金完済への近道です。
節約したお金を返済に上乗せすることで、借金の元金が早く減り、その分の支払う利息も少なくなって、返済期間の短縮や総返済額が少なくなるからです。
貯金よりも返済に充てる方が投資にもなる
「借金は早く返したいけど、貯金もしたい」
「毎月の返済額はもう決まっているんだから、節約したお金は貯金した方が良いのでは?」
「どうして貯金よりも返済にまわした方がいいのかわからない」
そう思われる気持ちは分かります。
ですが、貯金分を返済に充てることは借金を早く返すだけでなく、投資にもなることをご存じでしょうか?
これは、銀行への預金金利よりも借金の金利が上回るからです。
例えば、現在の銀行の金利は年0.05%~0.25%です。
対してキャッシングやカードローンだと年利10%~20%。
つまり借金の金利は、銀行預金金利の40倍から400倍です。
例えば、金利0.25%で1年間10万円を預けて得られる利息は250円です。ですが、10万円を年15%の金利で借りている場合は、1年で1万5千円の利息を支払わなければいけません。
1年間銀行に貯金した利益が250円、借金による利息の場合は1万5千円。貯金している10万円を借金返済にあてれば、1万5千円の利息を支払う必要がなくなります。ほぼ1万5千円の利益を得られたと考えることもできます。
このように見方を変えれば、借金を早く返すことが投資にもなるのです。
30万円の借り入れ返済の例
1つ例を挙げます。30万円を金利17.8%のキャッシングで借り入れして、元金の返済が毎月1万円・2万円・3万円で支払う利息にどれだけの差がでるでしょうか?
一覧表にしてみましたのでご覧ください。
毎月の元金返済額 | 毎月1万円 | 毎月2万円 | 毎月3万円 |
返済期間 | 30カ月 | 15カ月 | 10ヵ月 |
支払う利息合計 | 70,896円 | 37,534円 | 26,403円 |

いかがでしょうか?毎月の返済額によって、支払う利息額が大きく変わってくることがわかります。
「節約して浮いた2万円のうち、毎月1万円の返済にして、残り1万円は貯金しよう」と思った場合、支払う利息が多くなるので3万円以上も損をすることになります。
返済を上乗せすると支払総額が減り返済期間が短くなる
また、当然ですが毎月返済額をアップすると、返済期間は短くすることができます。以下に金利14%で10万円を借りた場合、毎月の返済額が5千円変わるとどうなるかの例を表にしてみました。
金利14%で10万円を毎月2万円・2万5千円で返済した場合
月数 | 借金の残高 (2万円返済の場合) |
金利 (30日計算) |
返済額 | 借金の残高 (2万5千円返済の場合) |
金利 (30日計算) |
返済額 |
1ケ月目 | 100,000円 | 1,150円 | 20,000円 | 100,000円 | 1,150円 | 25,000円 |
2ケ月目 | 81,150円 | 934円 | 20,000円 | 76,150円 | 876円 | 25,000円 |
3ケ月目 | 62,084円 | 714円 | 20,000円 | 52,026円 | 599円 | 25,000円 |
4ケ月目 | 42,798円 | 492円 | 20,000円 | 27,625円 | 318円 | 25,000円 |
5ケ月目 | 23,290円 | 268円 | 20,000円 | 2,943円 | 34円 | 2,977円 |
6ケ月目 | 3,558円 | 41円 | 3,599円 | - | - | - |
合計 | 3,599円 | 103,599円 | 2,977円 | 102,977円 |
分かりましたか?返済分を毎月5000円アップして25,000円にするだけで支払総額が622円・支払期間が1ケ月短縮できます。
もし毎月30,000円の返済なら、支払総額が1,004円・支払期間が2ケ月も短縮されます。
今回は、10万円のケースをご紹介しましたが、元金が高額になるほど支払総額や返済期間も大きく変わってきます。
返済金額を上乗せするために節約を始めて、早期完済を目指しましょう。
どんな節約を始めればいい?
「もうちょっと節約してはいかがでしょうか?」と言うと、皆さんは「きちんと節約をしているつもりだし、これ以上は無理です」とおっしゃる方もいらっしゃいます。
ですが、借金を早く返すためには、今よりも少し自分に厳しくなる必要があります。
例えば、節約をしているけど返済に上乗せできないと答えた人に話しを伺ってみると、「お昼は1000円までにしている」「洋服を買うのを我慢している」「ビールを発泡酒に替えた」など、普通の人と同じお金の使い方をしていらっしゃる方は少なくなりません。
本当に「借金を早く返したい」という気持ちがあるなら、もう少し頑張って無駄使いを無くしていきましょう。
何よりも、自分の生活を楽にするためですから早く借金を完済して、ストレスのない生活を手に入れて下さい。
1.ギャンブルをやめる
借金を早く返すためには、ギャンブルの一切をやめて下さい。なぜなら、ギャンブルに使うお金は必ず増えるものではないからです。
本来、ギャンブルは胴元が勝つと決まっています。そのため、一時的に勝っても長い目で見ればトータルでは負けになるからです。
ギャンブルがやめられない人は、依存症になっている場合があります。もしかしたら、「2,000円だけ遊ぼう」と思っていてもそのお金が終わってしまうと「もう1,000円だけ」とやめられず、最後にはATMでお金を下ろした経験がありませんか?
もしギャンブルをやめるのが難しいときは、「暇な時間を作らない」ようにしましょう。例えば、運動をする・図書館で仕事関係の資格取得のための勉強をするなどです。
最初は、ギャンブルに行きたくなるかもしれませんが、1ケ月我慢して、「ギャンブルに使ったであろう1ケ月分の金額」を計算してみましょう。
多い人なら、その金額は3~5万円程度にはなりますよね。
そして、そのお金でできる他のことを考えてみて下さい。もし3万円なら、2万円を返済にまわしても1万円で習い事をはじめられる・古くなった家電や趣味用品に使えるようになります。

「少しくらいの気晴らしならいいじゃないか!」とギャンブルを続けていると、年間で数万~200万円程度の無駄使いになります。そして、借金を完済後にまた新たな借金をする原因になることを、覚えておきましょう。
2.お酒とタバコをやめる
借金を早く返したいのであれば、お酒やタバコをやめて下さい。お酒やタバコは、1本(箱)の単価は安いですが、毎日になると月で2~4万円程度の支出になってしまいます。
あなたの周囲には、結婚したり値上がりが原因で「お小遣いが少ないから」と禁煙をしている人がいませんか?その人は、借金をしている訳でもなく収入のなかで生活するために、自制をしています。
もしかしたら、あなたには「お金がないから禁酒・禁煙するのは恥ずかしい」と思うプライドがあるのかもしれません。ですが、そのプライドを捨てないと「これからも借金と無縁の生活を手に入れること」が難しくなります。
なぜなら、普通の人は収入のなかで欲しいものや行きたいことを我慢して生活しています。
そして、急な出費があって借金をした場合でも、返済可能な金額だけを借りてきちんと完済しています。
ですから、プライドを捨てて開き直り「今、節約しているんだ」と周囲し話して、禁酒・禁煙をはじめることが大切です。
禁酒・禁煙は、節約や自分の健康のためにもなりますが、特に喫煙は周囲の迷惑にもなっている可能性があります。そのため、禁煙をすると交友関係が広がることがあります。
なぜなら、嫌煙家はタバコを吸う人の近くにはあまり寄ってこないため、禁煙をすると話しかけてくる可能性が高くなるからです。

毎日の飲酒は、食事をするよりもつまみ代も必要なため贅沢品です。会社や友人の歓送迎会・誕生会などのイベントや付き合い程度にして、自宅での晩酌を控えるようにしましょう。
3.会うマートフォンを格安SIMや格安スマホに替える
最近は、携帯(スマホ)の契約をパケット定額制やパケ放題にしている方が多いのですが、本当に必要なのか考えてみましょう。なぜなら、LINEや通話をメインに使用しているだけで、毎月のパケット量は2GBにならない人が多いからです。
ですから、携帯(スマホ)を格安SIM携帯(スマホ)に替えましょう。現在では、docomo・Softbank・auだと月に7,000円程度かかってしまいますが、格安SIM(スマホ)なら月500円からあります。
例えば、1,600円の格安SIMに変更した場合は1年間で6~7万円の節約になります。そのため、30代の人が40年使用したら最大280万円、夫婦だと最大560万円の節約が可能です。
格安SIMの1,600円プランにしても、データ通信は3GBは使えます。LINEなどのSNSやネットでの調べものや地図を見る程度ならば充分足ります。
それ以上のインターネット通信が欲しい場合は、無料Wi-Fiスポットを探してそこで使用するように心がけましょう。
4.欲しい物と必要な物を区別して購入を検討する
「ちょっとくらい自分にご褒美だ」と言い聞かせて欲しいと思った物をすぐに購入するのはやめて下さい。
本当に必要な買い物以外は借金の返済が終わるまで我慢します。
洋服などは、現在持っている物を整理して、「どうしても足りない場合のみ」バザーやデスカウントショップなどで探してみましょう。
大切なのは、現在の収入に合わせて妥協することを覚えることです。
例えば、化粧水が無くなった時は新しい物が必要になりますが、1万円近くする物は必要ないですよね?
自分の使えるお金を考えて、最低限の物を購入するようにしましょう。「欲しい物=”必要な物”」ではありません。買う前に一歩踏みとどまって、必ず自分の生活に必要なのかをじっくり考える習慣にしてください。
借金が増えてしまう人は、周囲がいい物を使っていたら「自分も同じかそれ以上の物を使いたい傾向」があります。
ですが、その考え方を直さないかぎりお金は減っていくばかりです。

自分の使えるお金の中で、見合った価格の商品を購入するように心がけましょう。そうすることにより、無駄使いが減り借金の返済も楽になってきます。
5.自炊をして外食を減らす
仕事をしている人は、お昼代で毎日500円だと月1万円程度・1,000円だと月2万円にもなってしまいます。ですから、基本はお弁当を持参するようにしましょう。
そして、ランチや飲み会に誘われても「今、欲しい物があって節約してるからごめん」と断ります。ですが、会社での人間関係が悪化しそうな場合は、月に2~3回程度は顔を出すくらいにします。
ここで、1番注意したいのは飲み会でアルコールが入ると気が大きくなってしまい、「2次回は俺が奢るから!」と見栄を張ってしまうことです。
そんなことをしていては、借金を早く返すどころか負債を増やしてしまうので気を付けましょう。
「自炊の経験がありません!」という方もいらっしゃると思います。そんなお料理初心者の方は、図書館で初心者用のレシピ本を借りたりパソコンでレシピを探してみましょう。
いくつか簡単な節約術をご紹介しますので、参考にして下さい。
食費節約術の一例
- ごはんは5合炊きなら5合分を炊いて、1食分ずつラップして冷凍しておく
- お肉は特売日に買って、1食分毎にラップしてジップロックに入れて冷凍しておく
- 冷蔵庫に半端な野菜が残りはじめたら、コンソメを入れてスープにするか鍋にする
- 節約レシピを冷蔵庫に貼っておいて、冷蔵庫の中でできるものを作る
- パスタをゆでるときについでにゆで卵を作る

とはいえ、いくら節約のためと言っても、不健康な食生活を続けないようにしましょう。食費を削った結果、体調を崩してしまい会社を休んで収入が減ってしまうこともあります。
必要な栄養を取り、余分な食材を買わない程度から自炊を始めて下さい。
6.見栄を張ったり、他人と自分を比べるのをやめる
借金体質を改善するために、見栄を張る・他人と自分を比べることをやめましょう。
なぜなら、節約を始めたり債務整理をして借金を減額できても、自分の気持ちを満足させるために散財してしまう可能性があるからです。
見栄を張って借金を増やした例
Aさんは、商社に勤めて高給だった頃は会社の後輩を連れて飲み歩き、飲み代はすべて奢っていました。
転職して、給料が減ってもその頃の癖が抜けず同じ事を繰り返し、生活費に困っていても奢ることをやめませんでした。
そして、生活費や飲み代が足りないときはカードでキャッシングを続けて、借金総額が300万円になってしまいました。そのため、光熱費や家賃の支払いも難しくなってしまい任意整理をすることになりました。

「年上だから奢りたい」その気持ちはいいのですが、自分の収入を考えずに散財することを止めない限り、また借金を繰り返す恐れがあります。
他人と比べて自分の価値を決めて借金を増やした例
B子さんは、会社の同僚がブランド物を持っていたらそれ以上の値段の物を購入したり、エステに通っていることを知ったら自分も通い始め、カードでキャッシングをしてボーナス払いで暮らしていました。
ですが、収入を考えずに何でも「同僚と同等以上でありたい」と張り合ってしまい借金総額が増えてしまいました。
同じ給料であっても、親元で暮らしているのと一人暮らしや境遇によって、使えるお金は違ってきます。自分にあった収入を考えて使える金額を決めましょう。
お金を使った分だけ魅力や価値が増すわけではありません。
そして、他人と自分を比べたり張り合っても自己満足にしかなりません。
本当に魅力的な人は、自分の趣味のために時間を使い清潔や恰好をして、自分に自信を持っています。高額な物やお金を使ったことを自慢する人は、自分に自信がないからです。
例えば、高級エステに通うよりも自分に合った化粧水を作ったり、マッサージの勉強をする。
ブランド服を買うよりも、自分に似合う洋服をリサイクルショップで探したり、コーディネイトの勉強をしましょう。

お金を使うことで満足しても、一時的なもので終わってしまいます。結局は、継続してお金が必要になってくるだけです。
お金より、自分で工夫してセンスを磨く方が周囲からの好感度もアップします。
7.副業をする
副業をして副収入を得て、借金返済を早める方法もあります。
「サラリーマンだから副業はできない」「会社が副業を禁止している」「アルバイトに行く時間が無い」と思われている方は多いようですが、会社に知られずに副業をする方法もありますし、ネットを使ってのアルバイトもあります。
年20万円までの副収入は確定申告をしなくて良い
サラリーマンは確定申告をする必要がありませんが、副収入が20万円をこえた場合は確定申告をする必要があります。この時に住民税の追加支払いが発生するので、ここで会社に知られる可能性が出てきます。
ですが、20万円をこえなければ、確定申告をする必要はありませんので、副業が会社に知られることはありません。
また、今はインターネットのランサーズというクラウドソーシングサービスを使えば、誰でも空いた時間で自分の知識やスキルを活かしたサイドビジネスが出来るようになっています。
「自分は何も特技が無い」という人でも問題はありません。ブログ記事の作成や、何かの体験談などの記事をワードで書いたり、簡単なデータ入力作業の仕事、テープ起こしなど、初心者でも出来る仕事は沢山応募しています。
私の知っている主婦の方がこのサービスを利用してウェブ記事の作成をしていますが、月に20万円もの副収入を得ています。
2.債務整理をして返済を早める
”債務整理”をご存知でしょうか?この手続きをすると、借金を0(ゼロ)にしたり、借金の一部を減らしたり、これから支払う利息(将来利息)を無くすことが可能です。
債務整理には、自己破産・個人再生・任意整理・特定調停と4つの方法があります。
自己破産の特徴
自己破産の1番のメリットは、住民税や保険料などの税金を除く借金が免除されることです。ですが、7年間ローンが組めなくなる・官報に載る・持ち家を手放すなどのデメリットもあります。
借金総額が大きくなりすぎて返済が難しい・無収入の人が、この自己破産を選択する傾向があります。
自己破産の詳細については、自己破産をするメリットとデメリットは?のページを参考にして下さい。
個人再生の特徴
個人再生の特徴は、借金を5分の1から10分の1まで減額しつつ、マイホームを残せるメリットがあります。
デメリットとして、官報に載る・5~10年間新たにローンが組めなくなる・安定した収入がないと利用できないことがあります。
個人再生の詳細については、個人再生のメリットとデメリットのページを参考にして下さい。

この制度では住宅ローンや税金は減額対象にならないため、返済と合わせて支払いを続けていきます。
任意整理の特徴
任意整理は、弁護士や認定司法書士が、貸金業者や銀行側と借金の減額や利息カットを直接交渉して和解を求める方法です。
官報に載らない・整理したい債権者選べる・弁護士(司法書士)費用が安いなどのメリットがあります。
デメリットは、自己破産や個人再生よりも減額率が低い・5年間ブラックリストに残るためその期間中は新しく借入れが出来ないなどがあります。
減額したい債権者を自分で選べるので、会社から借金をしている場合や家族が保証人になっている債務を避けて借金整理が出来ます。そのため、会社や家族にばれずに債務整理が可能です。
任意整理の詳細については、任意整理のメリットとデメリットは?のページを参考にして下さい。

任意整理をすると、毎月の返済金額が減りますし、ほとんどのケースで利息がカットされますので生活も少し楽になります。そして、過払い金があった場合は借金がなくなる場合もあります。
特定調停の特徴
特定調停のメリットは、弁護士(司法書士)に依頼の必要がない・減額したい債権者を選べる・持ち家や車を残せる・強制執行手続きの停止が可能などがあります。
デメリットは、書類作成や手続きに時間と手間がかかる・5年間新たにローンが組めない・支払いが延滞するとすぐに差押えが実行される可能性がある・過払い金が発生していても別に手続きが必要などがあります。
特定調停は、上手くいけば裁判所へ支払う手数料のみで出来ます。ですが、裁判所で交渉時に付く調停委員の交渉力によって、減額交渉の結果が左右される不安要素もあることを覚えておきましょう。

特定調停は、裁判所に支払う手数料のみで行えるメリットがあります。ですが、返済が出来なくなるとすぐに差押えをされてしまいます。
ですから、利用する前に返済をしていけるかよく考えて実行する必要があります。
今回のまとめ
借金を早く返済するには、ギャンブル・酒やタバコをやめる・格安SIM携帯(スマホ)に替える・欲しい物と必要な物を区別する・外食を控えて自炊をする方法があります。
そして、自己破産をして借金を免除してもらう・個人再生をして持ち家を残して減額をしてもらう・任意整理をして利息分のカットや減額をしてもらう・特定調停をして持ち家や車を残して借金を減額してもらう方法があります。
1番大切なのは、一時の満足感のためにお金を使わないようにすることです。ですから、見栄を張ったり他人と自分を比べることから、解放されましょう。

節約の知識をたくさん吸収して、実行して習慣化すること。お金をかけずに楽しむ方法を見つけること。周囲と比べない、見栄を張らない事。余裕があるなら副業をすること。
これだけで、月々の返済額は数万円アップして、早く借金を返済できます。